「飲食店オーナーのコロナ禍での苦悩」

飲食店オーナー/人財育成/コロナ禍/飲食店対応

2023年が始まり2か月。。
 
新型コロナウィルスが騒がれだして
3年が経ち、
いまだに日本では「終息」
されていない状態です。
 
 
この騒動の中、
劇的な環境変化に伴い、
価値観の変化、働き方の変化
生活様式などなど
常識や価値観が
大きく様変わりしました。。
 
 
 
その中で、
翻弄され続けた業種の一つが
飲食店です。。
 
 
 

「緊急事態宣言」という

お国からの『お達し』の元
強制ではないが
罰則のある「お願い」で
 
突然、営業活動に大きな制限を
強いられる事態になりました。
 
 
 
そして、
何の検証もされないまま、
 
あの、対策の効果があったのかなかったのか

合理性などなど
ほったらかしの状態のようにしか

現場では見受けられない。
 
次に同じような事が発生したら、
また、同じような対応しかないのでしょうか?
 
 
ただ、店を休んでいるだけでは、売上は立つことはなく、

もちろん、利益も上がる訳もないので、


営業時間の短縮と

酒類提供禁止の状態で、

 
飲食店は細々と営業しておりました。
 
 
 
多くの店舗さんでは、
社員を雇い、アルバイトを雇い、
オーナーも一緒に働いていたと
思います。
 
 
 
雇い入れて、営業し、働いてもらうと
当然、給料は発生します。
 
 
 

もちろん、
「緊急事態宣言」の時でも、

 
同じ給料、時給が発生します。。
 
が、もちろん
お客様の来店は少ないので、
アルバイトスタッフの
働ける日にちや時間は
限りなく少なくなります。
 
 
 

なので、スタッフ達の
給料は激減します。
 
 
 
そんな中でも、
よく辞めずに働いてくれたと
今では感心と感謝しかありません。 
 
 
 

と、反省も同じくらいしています。
 
 

 
もっと、出来る事は無かったのか?
 
 
 
 
お店はどんな方向で営業していくのか、
お店の在り方って、
働くとは??
どんな風に働いて欲しいかとか
得られるスキルが今後の役にどう役に立つのか?

 
専門的なスキルも
もっと伝えておくべきだったと

本当に反省しきりです。。。
こういう、今までに無い事態が発生した時こそ、

新たな学びがもっとあったはず。 
 
 
が、もちろん
まだまだ遅くはありません。

今後
ここでは、
 
 
アルバイトスタッフの
成長に伴って、
何を伝えるべきなのか?
 
継続的に
最大の価値を生み出せる
組織になる為に何をすれば
良いのかを
試行錯誤しながら、

一緒に成長していこうと思っています。

どうかお付き合いいただければと

考えています。

ちなみに

当店は岡山市内に2店舗

京もつ鍋ホルモン朱々

 岡山奉還町店と岡山柳町店の2店舗です。

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